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ダイエット効果も期待、一石二鳥の家トレ


「フロントブリッジ」

以前にこのトレーニングをできれば毎日やりましょう、とお伝えしました。やっていますか?

上の絵はこれじゃあダメですよ、例。下の絵が正しい姿勢です。

①うつ伏せになる

②肘と前腕を肩の真下につき、上半身を持ち上げる 

③つま先を立てて、足から首まで一直線をキープする

④目線を斜め前に向ける

⑤この状態で30秒から1分

⑥インターバル30秒

⑦次に45秒から1分半

⑧インターバル30秒

⑨最後に1分から2分

上記を3セットが目標です。ご自分の体力と相談をしながら、毎日できる回数を決めてコツコツやってみてください。シックスパックも夢ではありませんし、年をとった時に、やっていて良かったと思います。そしてなによりパンツのサイズダウンにつながります。

これだけでは横のお肉が取れないとMちゃんから相談を受け、このトレーニングを紹介します。

「サイドブリッジ」                 

この絵のようにやはり一直線になるよう

脇の筋肉を使ってキープしてください。

このトレーニングも秒数、回数は上記

同様、3セットを最終目標にして、自分の

筋力と相談しながら、こちらも毎日できる

ように回数を、秒数を決めてくださいね。

さて、今日はもう一つ、足を鍛える運動をご紹介しましょう。

皆さんもスクワットはご存知だと思います。あれ、結構辛いですよね。それにやり方によってはあまり効果が期待できないし。そこで今日、ご紹介する「side to side jump」はやり方が簡単なので是非、挑戦してみてください。

この絵では分かりにくいので、side to side jumpで検索をかけてみてください。

要するにスキーの斜滑降の練習をイメージしてください。この絵は屈伸した時にももに手をかけているし、ジャンプする時に手を挙げていますが、こんなハードなものでなくて大丈夫です。

①かけっこをする時の「よーい!」の時の手の状態、あるいは斜滑降する時の手の状態と同じようにしてください。肘を曲げてを軽く手を握ります。

②その状態で右に軽く飛びます。着地する時に上体を起こしたまま、前かがみにならないような姿勢で下半身は膝を折り曲げます。この膝の屈伸の角度はご自分の膝の強さ、ももの筋肉と相談してください。屈伸したらジャンプしながら左にジャンプします。着地する時に右同様、上体は起こしたまま、下半身は膝を屈伸し、また右へジャンプして、着地する時に膝を曲げ、左へジャンプ、着地時に膝を曲げ、これを10往復します。これで1セットです。

③1セット終了したら10秒のインターバル

④3セットやりましょう

こちらは回数は10往復かける3は守りましょう。インターバルの時間はマックス30秒です。膝を曲げる角度だけを自分の体と相談しましょう。

こちらも毎日されることをお勧めします。やり続けると美しい足の形が出来上がります。

頑張って!!!!!


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