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自分たちでできることをやってみた


気にはなっていたものの、なかなかどうして他力本願、誰かがやってくれる、私がやらなくても。

そう思って何ヶ月経つだろう。

今日は意を決して、というと大袈裟だけど、メンバーの一声で自力でできることをやろうと、私の重い腰が上がった。

由比ヶ浜海浜公園のグラウンドに最近、行かれた方はご存知だと思いますが、やけにグラウンドが太陽光線を浴びてキラキラしていますよね。近くまで行ってみれば分かりますが、ガラスの破片です。市は何をやっているんだ!と怒ると同時に、市が何もしてくれないなら使っている自分たちでどうにかしようという、メンバーの一声に、練習をやめてひたすらガラスの破片拾いをしました。

大きいものは親指の爪と同等の大きさです。大概のものは小指の爪以下ではありますが、そこに5センチ釘や、貝殻の破片も混じり、ここに小石も加わったものをグラウンドにまくというのはどういうことなんだ?管理事務所側はどうやら少年野球の保護者が小石、ガラス破片拾いをされたようで、あまりキラキラとはしませんが、それでも子供がスライディングをすると思うとコーチ陣は怖くて使用を諦めざるをえないですよね。

さすがに数時間拾ったところで、これで大丈夫!には程遠いですが、それでもコツコツ、市が動いてくれるまでただ待つのではなく、自分たちでできることをやっていきますね。


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